ディープキスって知っていますか?多分ドラマ、映画、アニメなどで見たことがあるだけで実生活では見たことがない人が多いでしょうね。ドラマなどで、カップル二人は口付けをしている場面を見ながら、自分の心もドキドキしてワクワクするようになるでしょう。この記事はカップル同士向けで、ディープキスのやり方やテクニックについて解説していきます。早速読みに行きましょう!
目次
ディープキスって何?
なぜ二人はディープキスを選ぶのか
1、「大好きだぁ」という気持ちが激しくなっている
2、相手との関係をよりよくして深めたい
3、その時の気分や、酔った状態で分かりもなく
4、相手の「セックスをしたい」気持ちを起こしたい
ディープキスのやり方やコツ
1、する前スキンシップで気分を醸し出しとく
2、普通の口付けからスタート
3、少しずつ口を開けて舌で相手の唇を舐める
4、相手の口の中にちょっと舌を入れる
5、相手と息を合わせてゆっくりとお互いに舌を絡める
6、慣れたらより激しくして行く
7、相手とペースや強さを合わせる
ディープキスをする際に気を付けるべきこと
1、 唇を濡らしすぎない
2、 舌を吸い過ぎないで
3、喉の奥まで舌を伸ばし過ぎないで
4、いきなりのディープキスをしないで
5、口臭ケアを入念にして
まとめ
ディープキスって何?
ディープキス(deepkiss)って、舌と舌が触れ合う口付けっていう意味です。フレンチキス(Frenchkiss) と呼ばれることもあります。ディープキスをする時、口と口を合わせて、二人の口とも開いている状態で、自分の舌を相手の口のなかに入れて撫でます。ディープキスには様々なやり方があります。

なぜ二人はディープキスを選ぶのか
カップル同士はディープキスを選ぶ理由と言えば、大体:
1、「大好きだぁ」という気持ちが激しくなっている
これは、大好きな人と長く触れ合っていたいし、より近くいたいと思っているからですね。こうして、思わず相手に「大好きだぁ」という気持ちを伝えたくなってしまいます。
二人はラブラブしててディープキスのほどに至ると、「あなたのこと、全部食ってしまいたいなぁ」というような激しい気持ちさえ心の中で生じてしまいます。
2、相手との関係をよりよくして深めたい
これは、大好きな人との距離を短くしたいからですよね。普通の口付けだけでは物足りなく感じて、さらに相手に近付きたいと言う気持ちが強くなると、自然に、思わずディープキスをしたくなっちゃいますね。

3、その時の気分や、酔った状態で分かりもなく
お酒を飲んだ後、アルコール作用と周囲の雰囲気で盛り上がったりすると、思わずムラムラしてしまって、何となく「イケるんじゃないか」と思ってしまいやすいですね。そのために、相手に対して思い切り自分の舌を出してディープキスをしたくなっちゃいます。
4、相手の「セックスをしたい」気持ちを起こしたい
ディープキスをすると、二人とも気持ちが自然と上がって溢れるようになります。さらに、ある人はムラムラして突然に「彼氏/彼女とあのことをしたいなぁ」と思うようになりがちです。そのため、このチャンスを利用して情調を作って、そのままセックスに入りたいと思う人が多いでしょう。
それじゃ、セックスをするなら、やっぱり大人のおもちゃをプラスした上で気持ちいっそう良くなりますよね。
ディープキスのやり方やコツ
1、する前スキンシップで気分を醸し出しとく
いきなり相手にディープキスをしたら、相手も意外に思って大いに驚いちゃうでしょう。そのため、まずそれなりの雰囲気作りのためにも、ボディタッチやスキンシップ(肌と肌との触れ合い)から始まるほうがいいでしょうね。
肩に寄りかかったり、相手を抱き締めるといったスキンシップをしてみて、そしてお互いに視線を合わせてアイコンタクトを取るなども雰囲気の醸し出しにぴったりです。
2、普通の口付けからスタート

急ぎに相手にディープキスをしたら、相手に「余裕がないの?」「やる気が出過ぎているかな」と思われてしまいます。最初は、やっぱりいつもの口付けから始めて、軽い口付けを繰り返しながら二人の気持ちを上げていきます。軽い口付けの上で、また頬にチュッ、額にチュッ、そして唇にもチュッ、という流れで、交替で繰り返します。
3、少しずつ口を開けて舌で相手の唇を舐める
軽い口付けを繰り返して、相手も口付けを返してくれるようになってきたら、次はディープキスの段階に入ります。この時は、完全に舌を相手の口元に入れないで、唇を少し開けて、相手の唇を少し撫でてみます。または唇で相手の唇を優しく噛んだり、甘噛みをしていいです。
4、相手の口の中にちょっと舌を入れる
相手は同じように口を開けてくれたら、自分も唇を舐めている舌を、そっと相手の口元に入れてみます。
いきなり舌を深く立ち入ると、相手がビックリして耐えられないかもしれないので、注意しておいてください!いきなり力強く舌で突っ込むより、そっと優しく相手の唇の内側に舌を入れてみるほうがいいです。
5、相手と息を合わせてゆっくりとお互いに舌を絡める
舌を相手の口に入れたら、相手の舌を舐めて本格的なディープキスを始めましょう。
ディープキスの段階に入ったら、相手の舌を撫でながら、次第に相手の舌に絡めてより深いキスへと向かっていきます。
この段階では、相手は舌を入れてたら自分も相手の動きに合わせて舌を絡ませてください。逆に、相手は動きを抑えたら、自分から舌を絡めてリードしてみてください。といったように、相手と呼吸を合わせながらディープキスをするのは大切なポイントです。
6、慣れたらより激しくして行く
お互いの動きや強さに慣れてきたら、二人の気持ちの盛り上がりに合わせてちょっとずつ激しくしていきます。
お互いに唇や舌を吸ったり絡めたりして、相手の反応に応じて自分からの動きや強さをよく調整して、ディープキスの快感を楽しみましょう。
7、相手とペースや強さを合わせる
カップル二人にも気持ちいいディープキスのコツは、相手とペースと動きの強さを合わせることです。
舌を入れることだけを目的としてガツガツいってしまったり、過度の興奮をしてひたすら激しくしてしまったりすると、相手を嫌がらせる可能があります。
じゃ、自分のテンションが上がるだけになっちゃいがちなので、相手の息を見ながら合わせるようにしたほうがいいです。

ディープキスをする際に気を付けるべき
1、 唇を濡らしすぎない
せっかくディープキスが盛り上がっても、終わった後に口の周りなどがよだれで濡れ濡れとしていたら、せっかく作られたロマンティックな気分もすっかりなくなるんです。
ディープキスをしている間に、夢中になり過ぎたら、唾液を分泌し過ぎて濡れ濡れになってしまうので、意識しながら行ってください。他には、唇を吸ったり口の周りを舐めたりしすぎたら濡れ濡れになりがちなので、注意してください。
2、 舌を吸い過ぎないで
ディープキスには舌を吸うという動きやテクニックがありますが、余りにも強く吸っちゃったら、大変なことを引き起こしちゃうリスクがあります。例えば、内出血ができちゃったり、切れちゃう可能性があります。
相手を痛めないように、ディープキスで舌を吸う際には優しく行ってください!
3、喉の奥まで舌を伸ばし過ぎないで
舌を入れるのはディープキスでは非常に大切な一環です。どのぐらい伸ばせばいいのか、どこまで入れると受け入れられるのかは、相手によって違います。
まず注意すべきのは、舌を喉の奥まで伸ばしすぎないことです。舌を入れるのは、相手の舌を迎えに行くためで、相手を攻撃することではありませんよ。
「ディープキスは舌を入れるだけでなくて、舌を絡めることも含まれる」と考えておいたら、舌を過度に入れることを防止できるでしょう。
4、いきなりのディープキスをしないで
不意打ちのキス相手をどきっとさせますが、いきなりディープキスをするのは反対!
口の中は敏感な部分なので、いきなり相手にディープキスをすると、相手はびっくりちゃいます。また、ずっと激しく舌を絡めたり、いきなり喉の奥まで舌を入れるのもダメで、しないようにしてください。逆に、ゆっくりとしたディープキスをすると、相手に気持ちよく感じてもらいやすいです。

5、口臭ケアを入念にして
どんなに好きな人でも、唇を近付けた時に不快な匂いが気になれば気持ちも萎えてしまい、キスどころでは無くなっちゃいます。
キスをする前には、
①前日からニンニクなど匂いがきつい物を食べないようにして
②デートの前にちゃんと歯を磨いて、口腔ケアをしておいて
③デートの隙間にマウスウォッシュなどで口腔を清潔にして
④前日から当日までタバコを吸わないで
など、口臭がひどくならないように気をつけましょう。
まとめ
ディープキスはカップル二人の関係をもっとよくして深められる特殊な口付け方として、それなりのやり方、コツやその注意点があります。ディープキスをするのは一気に舌を相手の口に入れることではなく、やっぱり普通のキスから始めて少しずつ激しくして行くのです。
もちろん、自分はディープキスをしようと思うなら、やっぱり相手の気持ちを聞いておいて、考えに入れておいた方がいいです。ディープキスをしている間に、一方的に自分のペースや動きの強さだけでやらないで、お互いに合わせて自分のペースを調整しみてください。