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角オナニーの正しい流れややり方を解説、どう最高に気持ちよくするの?

角オナニーは普通のオナニーとはやっぱり違って、それなりの独自なやり方と流れがあります。角オナニーのメリット、デメリット、やる前に注意しておくべきところを十分に了解した上で、その正しいやり方と流れを知っておいて身に付けるのは大切です。その流れに従って正しくやったら、自分も角オナニーでよくイケて、最高に気持ちよくすることができますよ。

角オナニーの種類

オナニーは刺激道具によっていくつかの種類に分けていますが、角オナニーはそれらの種類の一つです。一方で、もっと詳しくて、細かく分類すると、角オナニーにもさらに細い種類が含まれています。

一般的には、「角オナニー」とは、机や椅子などの角のような尖った部分に、こっそりとアソコ(女性の場合はマンコ、男性の場合はチンコ)を刺激するオナニー方法のことを指しますが、他には、それからの場合も「角オナニー」の範疇に入れることができます。

1、タオルオナニー

生地が厚い湯上がりタオルやフェイスタオルなどでのオナニー方法です。ちょっと古くなっているタオルは手触りがざらざらしているため、それでアソコを擦ると、より強い刺激と感度が生じるでしょう。さらに、射精や潮吹きする可能性もより高いです。

2、サドルオナニー

自転車に乗っている時、自転車のサドルでアソコに触れてムラムラしてしまったことがある人はいないでしょうか?ちょうどその時自転車のサドルはアソコを撫でててオナニーする道具になれます。自転車に跨り、アソコを強くサドルに押し当て擦りながら、左右に、前後に動いて性的快感を迎えます。

3、床オナニー

別名は「うつ伏せオナニー」です。俯せの姿勢で動いて、アソコを床に前後に擦って性的快感を得る方法です。

男性は射精した場合、床に精液などが付いて、それを塗り除くのがやや面倒くさいかも。億劫思う人は、このオナニー方法を選ばなくてもいいで、若しくはやる前にタオルを敷いておいていいです。女性なら、クリトリスへの刺激が十分にできるように、布団やクッションなどを折って両足の間に挟んではいっそう気持ちよくすることができますね。

4、クッションオナニー

枕や布団を使ってオナニーをする方法です。やり方は横向きに寝て、分厚いクッション、枕、布団などを両足の間にしっかりと差し入れるっていったのですその同時に、腰を動かしてクリトリスや亀頭を擦ります。使うクッションの硬さによって感じる刺激の強さが変わります。ただし、男性なら射精して精液がクッションの表に付くかもしれないので、また洗って精液を除くのは手数がかかるって思ったら、その方法にしなくてオッケー。

5、棒オナニー

ほうきのてこ、ラケットの枠、ポールハンガーなど、細い部分にアソコを押し付けて擦る方法です。棒の部分が細いため、ピンポイントで気持ちのいい場所を狙えるのが最大の特徴と言えます。その見た目もエロチックに見えて、AVなどにも時々現れます。そんな方法を使ったら、妄想も膨らみていきます。

気持ちよくできる角オナニーのやり方

先ずは角オナニーの基本的な流れを一つずつ説明します。最も基本的なやり方の上で、また他の色んなバリエーションを使って、自分が好きで、自分に合うのやり方を探してくださいね。

1、角オナニーの基本的な流れ

やる前に、まずどの角を使うか決めておいてください。

自分の部屋でやる人が多いと思いますが、立った状態では、まずはアソコの位置より少し下にくる角を選んでてください。できれば、角の形状は丸いほうがいいですが、一方で角張ったほうが好きだという人もいるため、少しアソコを当ててみて、どれがより良いか決めておいてください。

角の形状を決めて置いたら、また

下着は着けた状態で始める(下着の着用は欠かせない)。


アソコを角に優しく押し付けて擦って、上下左右に動かしてみて。陰部を傷付けないよう、最初は強い力でやらないことはポイントです。
次第に刺激に慣れたら、またクリトリスや陰茎亀頭を中心に、全体を大きい動作で擦り付ける。
アソコを刺激しながら、両手で胸や乳首を撫でて気持ちよさをいっそう増やすようにしてみて!

2、アソコへの刺激方法

アソコ(外陰部のこと、主に女性のクリトリスと男性の陰茎亀頭)は特に脆くて敏感なところですので、初めから思うだけ擦り付けると、痛みを感じたりケガをしたりしがちです。初めはギリギリ触れるぐらいの圧力でアソコを刺激するほうがいいです。

少しずつ快感が来られるようになってきたら、また痛みが生じない範囲で、

角にアソコを押し付けながら擦る。小刻みに上下に移動する。体の姿勢を変える。必要があったら大人のおもちゃを一緒に使う。などなど、自分の希望によっての刺激を探してみて!

角オナニーに相応しい体勢

一般的には角オナニーは両足が立った状態でやりますが、使う角や家具の配置などに応じて、適切に体の姿勢を変えるる必要があります。

①擦り付け姿勢:両足で床に立って擦りつける。②跨ぎ姿勢:椅子の背などの細い物に乗りながらやる。③片足乗せ姿勢:片足を机や台の上に乗せながらやる。③乗り上げ姿勢:低めの机などに乗りながらやる。④抱きつき姿勢:机の脚などにしがみつきながらアソコを擦る。④背面姿勢:角にそむいていて、後ろから擦る

角オナニーで最高に気持ちよくする方法やコツ

角オナニーだけではシンプルすぎて、イケにくいっていううわさがありますが、ちょっとした工夫を足したらよりよい気持ちが得られて、角オナニーでもイケます。

1、角オナニーしながらバストや乳首を攻める

両手が割に自由自在に使えるのが角オナニーの利便性です。オナニーしながら空いた手でバストや乳首を刺激することで、快感がいっそう高まるでしょう。その時は、バスト用のラブグッズ、例えば乳首バイブを使うのはおすすめします!

2、ローターを使う

角オナニーでイクための大人のおもちゃについて、まず推すのはーターです。

角オナニーはパンツや下着を穿いたままやりますが、パンツの中にローターを入れて、振動させながら角オナをすれば、より気持ちよくすることができます。また、膣内にローターを挿入しているまま角オナニーをやれば、振動を感じながらクリトリスが刺激されるため、もっとイキやすいです。

3、電マを使う

角オナニーでイクために電マの使用もおススメです。角オナをやりながら、電マで性器を攻めるほかに、また机や椅子に電マを当てて振動させるという方法です。

この方法で、机や椅子が振動するため、その角にクリトリスや陰茎を当てると、一段と気持ちよくすることができます。

しかし、電マは大きい音がするので、独居の人は近隣を騒がせないように、やっぱりその方法を控えめにしたほうがいいかも。

4、他の厚さの下着に変える

角オナニーで長くイケていない場合は、下着を変えることでイケるようになるかもしれないです。

生地が薄めの下着を着たら、刺激が強くなったりし、厚い下着を着たら刺激が緩くなるでしょうねぇ。

5、ローションや潤滑ジェリーを塗っていく

角オナニーをする前に、潤滑ジェリーやーションを性器やオモチに塗っておくのも、気持ちよくするコツの一つです。この方法で、ぬるぬるしている感覚に加えて強い刺激を感じられます。

角オナニーの刺激は手指だけのオナニーより強めのため、初めての人は、またはその強さにまだ慣れていない人は少し痛みを感じてしまうかも。ただし、ローションや潤滑ジェリーを塗った上でまた角オナニーをやると、刺激が円やかになって、刺激の強さもちょうどいい程度に調整されます。

まとめ

角オナニーは普通いわゆるオナニーと違う種類のオナニー形式として、もちろんそれなりの特有のやり方を持っています。また、角オナニーのやり方や形式も豊富で、角オナニーの上でさらに細かく分けることもできます。

角オナニーでイクためのテクニックを簡単にまとめると、正しい流れと方法に従う上で、必要があると大人のおもちゃとローションの助けを借りたり、しっかりやり方を工夫すれば、十分にイクことができるようになって、最高の気持ちも得られるようになります。

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