実はオナニーはそのやり方などによっていくつかの種類に分けています。角オナニーはその中の一つです。「角オナニー」っていう言い方を聞くと、多くの人はなんとなく分からない気がするかもしれませんが、それをやったことがある人はきっとそのやり方によく知っていると思います。角オナニーはオナニーの種類の一つとして、そのメリットとやりすぎのデメリットも必ず存在しています。じゃ、角オナニーをめぐってお話をしていきます。
角オナニーとは？
「角オナニー（角オナ）」とは、机や椅子などの角のような尖った部分に、こっそりと陰部（女性の場合はマンコ、男性の場合はチンコ）を押し付けたり擦ったりして刺激を与えるオナニー方法で、別名で「机オナニー」と言われることもあります。人々のオナニー初体験がほとんど角オナニーから始まって、角オナニーは性の目覚めのきっかけになることが少なくもないみたいです。その中で、男性より、角オナニーを通して性的快感を味わったことがある女性は割と多いです。「オナニー」、「角オナニー（角オナ）」といった言い方は聞いたことがないとしても、多くの人は学校や家などで物の角が自分の性器に触れて快感を味わった経験があるでしょう。
他には、自ら自転車に乗っている時、陰部が時々サドルと互いに摩擦して、知らず知らずのうちにく快感が湧き出る場合も「角オナニー（角オナ）」と言えます。
角オナニーのメリットと特徴
角オナニーは、机の角などのような物で陰部を押し付けたりこするだけで実現できるとっても簡単で手軽なオナニー方法です。
一般的に言われるオナニーのやり方と違って、特別の道具を準備しておく必要がなくて服とズボンを着たまま実現できるのは、角オナニーの一番の特徴とは言えます。
角オナニーは、またそれからのメリットがあります。
①普段のいわゆる「オナニー」と比べて、音が出にくくて、バレにくい
昼休みや夜中に、「思わず発散したいなぁ」っていう気持ちが湧くと、「騒音が出て他人の休憩に悪かったはらどうしよう」という心配があったら、角オナニーを選んでいいじゃん！
角オナニーで生じる音は一般的なオナニーよりも少ないから、昼休みや夜中などの他人が寝ている間にやるのに適しています。
②家の外でこっそりすることもできる
服とズボンを着たままできるので、外でこっそりと角オナニーをしても他人に知られにくいですね。人がいない場所ではもちろん、仕事場や学校でムラムラしてしから角オナニーをしちゃっても大体問題ないですよ。
ただし、角オナニーを知っている人に見られたら、すぐバレてしまって何だか気まずく感じるようになるんですね。やっぱり、外でする時は周りに誰もいないかどうか確認しておく必要があるかもね。
③刺激の強さを自在に調整できる
手指の刺激は軽くて物足りない気がして、オモチャでの刺激が強すぎるって迷っているでしょう。じゃ、角オナニーでは強さをより調整しやすいです。
腰の動作を調整して、角でゆっくりとねちねち押し付けてみたり、場合にはよってより激しく擦って付けたりと、気分に合わせてオナニーできますね。
④角オナニーしながら両手は自由に他の性感帯を刺激できる
恥部を角で擦ってオナニーすると同時に、両手も自由に使えますよ。例えば乳首などを責めたりして、一回に数箇所を同時に刺激することが出来ますね。そうしたら、一人でオナニーしているのに複数の人とあのことをしているような感じになりますね。実際に、角オナニーは手指だけのオナニーと比べると、その刺激も与える性感度もいっそう強いですね。
角オナニーのデメリット
角オナニーは、手軽に性的快感を獲得できるっていうメリットだからこそ、悪い癖になりやすいっていうデメリットもあります。
強い刺激に慣れると、パートナーとの性交渉で相手からの愛撫などは感じにくくなって、性交渉で物足りなくてなかなか楽しめないって感じちゃう可能性もあるので、注意して置いてください。
因みに、角オナニーのしすぎの問題に注意しておく必要もあります。オナニーをやりすぎると必ずそれなりの悪い結果（例えば、身心の健康を傷付けるなど）がもたらされます。角オナニーのしすぎはカップル二人の関係の悪化、周囲の人々特に隣との関係を悪くする可能性も存在するため、やっぱりいい加減にしなさい。
角オナニーをする時に注意すべき点
①必ず下着を着たままやってください。
性器官はもろい器官で、下着を着ていないまま直接擦り付けると、体は机などのささくれやいぼで傷付きやすくて、さらに雑菌が膣内と尿道に入れば感染症にかかるリスクもあります。
やる前に手を（爪の間まで）洗っておくことは大切です。特に爪の間には汚れが溜まりやすいので、特に爪の間をしっかりと洗ってください。その上、マニキュア（爪の手入れのために塗る液剤）は性器を傷付けるリスクもあるので、心がけてください。
②鋭い角でアソコに触らない
この点は上記の「①」で言ったように、陰部が傷付くことを防止するためです。
③机や椅子などを清潔にしておく
しっかりときれいにするのも、雑菌の侵入と炎症感染を防止して体の健康を守るためです。
④最初は強くアソコを押し当て過ぎないで、無理に擦らないで
強すぎる刺激をアソコに与えたり、激しいバイブレーションや、元々の用途とは異なる物を膣内に入れたり、角の尖った物で擦って押し付けたりする方法なら、女性器が傷付きやすくなります。最も厳しい状況は、出血が引き起こされます。出血していなくても、感染症を引き起こすリスクもあります。
また、膣内には乾燥していると傷付きやすいので、必要があったら、マスターベーションやセックスに使うローションなどを塗っておいていいです。
⑤知られないように
これはそんなに大切でもないかも知れないですが、メンツっていう物を気にする人にとっては、非常に大切な点で、なるべく知られないように、見られないようにします。角オナニーは一般的なオナニーと違って、服を脱がないままできるため、気を抜き勝ちです。そのため、「ここには誰も来ないだろう」って思ってて外でやっていたら意外に見られる恐れもあるでしょう。
まとめ
角オナニーは性的快感を得るための最も気軽なオナニー方法で、人々の性の目覚めのきっかけとも言えます。角オナニーを通じて、性具を使わないまま、服やパンツをぐがないまま性的な快感を味わえるっていいじゃないでしょうか？
男性にとっても女性にとってもオナニーのやり方や強さなどはとても大切です。一歩だけで間違えたら感度と体の健康に支障が生じてしまいます。角オナニーはやっぱり一般的なオナニー方法と違って、その刺激や性感度が指でのオナニーよりも強めですが、アダルトグッズで触って挿入する方法に及ばないです。さらに、机や椅子などの角はそもそもラブグッズのようなオナニーに使用する道具ではなく、人体の仕組みに応じて設計される物ではありません。そのため、角オナニーをすると、そのやり方や刺激の強さなどに十分注意しなきゃいけません。